金型設計・製作からプレス加工、溶接加工・組立てまで一貫して行えるのは当社のメリットの一つです。
全ての工程を行えるがこそ加工方法・品質・コストにおいて最適なご提案を申し上げることができます。
最近は試作段階からの加工検討など共同開発も増えています。
当社は金属プレス加工の中でも絞り加工を得意としており、
金属が持っている特性を利用して一枚の鉄板から様々な形状をプレス加工で作り出します。
また長年の技術と経験を活かした厚板の加工も好評です。
また当社は自動化及び改善設備の多くを社内で構築しており、
改善アイデアをいち早く現場に反映しコストダウンに成功しています。
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従来当社では、生産数や時間等の管理を手書きの日報にて行ってまいりましたが
記入の手間やミス、データ化する為に後日パソコンに入力作業が必要な事と入力時のミス、
入力後に必要でなくなった紙の廃棄等の問題がありました。
現在は、独自のIoT端末とアプリを開発、作業者一人に一台タブレットを支給・活用することにより
この問題を解決しました。
また要領書(作業方法の説明書)も従来は、部品毎に印刷をして各機械に備え付けてありましたが、
作業時にタブレットで表示出来るようにし、動画を取り入れ、より簡単で分かりやすくなり、
品質の維持・向上、新人教育や技能伝承においても役立っています。
今後は収集したデータから業務・人員配置の適正化等の効率化を引き続き推進してまいります。
弊社の産業Navi版ホームページで製品写真を多数掲載しております。 https://www.navida.ne.jp/snavi/100714_1.html へのリンク |
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← 燃料電池締付構造体(特許第6789897号) 積層された燃料電池セルを 左部品で両端より締付一体化させる。 従来は複数の梁を溶接した部品を使い 締付けていたが、プレス一体構造に変え 工数の削減、面圧均一化を可能にした。 |
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