会社方針
社是である「優秀な技術」「最良の管理」「確実な信頼」をモットーに
誠実な経営活動を通して顧客と地域社会から信頼され
従業員・家族、顧客、社会に喜ばれる価値ある会社を目指します。
ご挨拶
当社は、旧海軍工廠の造艦技術を平和産業に応用すべく、1953年1月に日研工業有限会社として
神奈川県横須賀市大津町1丁目に設立しました。
以来、プレス加工を主として板金・溶接・組立て・金型設計及び製作・機械加工組立て等
自動車・電機・機械・造船・建設用各部品加工の製作に従事し、常に先端にある
プレス技術を通して諸産業の合理化に取り組んでまいりました。
その後、1970年9月に現在地に新工場を建設、全面移転を行い新鋭の諸設備を導入、
また1983年に群馬県館林市に顧客へのデイリー納入業務を確立するため群馬工場を設立し、
現在もたゆまぬ努力を続けながらプレス加工の大型化と自動化、IoTデバイスを使用した合理化など、
あらゆる分野の開発に挑戦し現在に至っております。
今後も未来を開くオリジナル・テクノロジーの確立のため日々研鑚を重ねていく所存でありますので、
尚一層のご支援、ご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。
- 社名
- 株式会社サンテック
- 代表者
- 代表取締役社長 中澤朋博
- 所在地
- 本社工場
〒239-0836
神奈川県横須賀市内川1-8-37
→アクセス
TEL. 046-834-3111 - 資本金
- 5,000万円
- 設立
- 1953年(昭和28年)1月12日
- 従業員数
- 44名(2023年4月現在)
- 主要取引先
- マレリ株式会社 様
日新工業株式会社 様
ヒルタ工業株式会社 様
テネコジャパン株式会社 様
- 取引銀行
- 日本政策金融公庫 横浜支店
横浜銀行 横須賀支店
かながわ信用金庫 本店営業部
沿革
- 1953年(昭和28年)1月
- プレス板金加工を主として日研工業有限会社を
横須賀市大津町1丁目8番地に資本金20万円にて設立 - 1959年(昭和34年)6月
- 三洋プレス工業株式会社に社名および組織変更
- 1963年(昭和38年)6月
- 資本金1,000万円に増資
- 1965年(昭和40年)11月
- 神奈川県知事より優良工場として表彰を受ける
- 1970年(昭和45年)9月
- 現在地に新工場を建設、本社・工場を移転
- 1971年(昭和46年)7月
- 資本金3,600万円に増資
- 1973年(昭和48年)11月
- 中小企業庁長官より優良工場として表彰を受ける
- 1973年(昭和48年)11月
- 群馬県館林市に群馬工場を建設 (2018年閉鎖)
- 1978年(昭和53年)3月
- 金型工場を建設し設備拡充
- 1983年(昭和58年)3月
- 物流倉庫を建設しデイリー納入体制を構築
- 1985年(昭和60年)12月
- 資本金4,800万円に増資
- 1986年(昭和61年)6月
- TQC導入
- 1987年(昭和62年)4月
- 資本金5,000万円に増資
- 1991年(平成3年)4月
- CAD/CAMシステム導入
- 1991年(平成3年)7月
- CI導入し株式会社サンテックに社名変更
- 1992年(平成4年)9月
- 生産管理システム構築
- 1994年(平成6年)3月
- 三次元レーザー加工設備導入
- 1996年(平成8年)6月
- 中国広東省広州市に現地法人会社設立 (2012年閉鎖)
- 1997年(平成9年)11月
- 社内ネットワーク構築
- 1998年(平成10年)7月
- ISO9001品質システム国際認証取得
- 2004年(平成16年)5月
- 生産管理システム再構築
- 2008年(平成20年)2月
- サーボプレス(200t)導入
- 2010年(平成22年)6月
- サーボプレス(300t)導入
- 2015年(平成27年)10月
- 生産管理システム更新(平成25年度ものづくり補助金)
- 2017年(平成29年)12月
- 接触・非接触三次元測定機を更新
- 2018年(平成30年)2月
- サーボプレス(300t)導入(2台目)
- 2018年(平成30年)9月
- ISO9001:2015へ移行
- 2019年(平成31年)3月
- 脱脂洗浄機(炭化水素系)導入
- 2020年(令和2年)4月
- メカプレス(600t)導入
- 2020年(令和2年)12月
- 燃料電池締付構造体(特許第6789897号)特許取得
- 2022年(令和4年)1月
- エコアクション21認証取得
- 2022年(令和4年)10月
- 実績・原価管理システム導入(神奈川県IoT導入支援事業費補助金)
- 2023年(令和5年)3月
- 三次元ファイバーレーザー加工機導入(令和2年度事業再構築補助金)